身体は本来自己治癒力を持っています。
「治ろう。よくなろう。」としているのです。
その力がうまく発揮できない要因がどこにあるか、全身をみて判断し治療していきます。
自己治癒力がうまく働くようになると、現在出ている症状が効果的に治せるとともに、再発の予防、今後の不調の予防になります。

1. 問診
   

   はじめに、問診を行ない、悩んでいる症状や日頃の体調などを伺います。

2. 身体の状態を把握
   

   つぎに、脈やお腹の状態から体質や現在の身体の状態を把握します。

3. 症状に合わせた治療
   

   そして、全身のツボを使い、気血の流れの滞りや身体のバランスの偏りを整えつつ、症状に合わせた治療を行っていきます。